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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-22 第129回国会 参議院 内閣委員会 第5号

国務大臣熊谷弘君) この予算額は、平成六年度は十六億一千万円でございますが、内閣には御存じのようにいろいろな室がございまして、そういうところにも配分いたしております。また、暫定予算としては三億七千九百万円を計上しております。  ただ、支出プロセスにつきましては、先ほど来申し上げましたように、答弁を差し控えさせていただきます。

熊谷弘

1994-06-22 第129回国会 参議院 内閣委員会 第5号

国務大臣熊谷弘君) 私どもといたしましては、先生が御指摘のように大変大事な法律でございますし、いわゆる危機管理のために大変大事な事柄であると認識いたしておりまして、懸命に努力をしているところでございます。ぜひ御理解をいただきまして、一刻も早く成立をさせるように今後とも努力したいと思います。

熊谷弘

1994-06-21 第129回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣熊谷弘君) これはテレビを私も何度もビデオをとって見させていただきまして、私の討論の意識と翌日報道されたものとが少しずれがあるものですから、私の認識はあくまでも当時の北朝鮮問題についての文脈の中で話が流れておりまして、私どもとしてはまずこの集団自衛権については基本的に従来の方針に沿ってやるんだと

熊谷弘

1994-06-15 第129回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣熊谷弘君) 私どもとしては、一連の御説明をしてまいりましたように、OECDに閣僚を出席させてもらいたいということをお願いし、その中で委員が御指摘のように、外務大臣は初めはなかなか難しいという予算委員会の御回答をいただいた、ただ経済企画庁長官についてはどうだという温かいお話もあったと。  

熊谷弘

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣熊谷弘君) 我々といたしましては、外務大臣が既にお答えを申し上げましたように、できるだけ平和裏に北朝鮮の翻意を促すという立場でおるわけでございまして、その決定があればその決定に従って憲法の枠内で最大限の措置をとる、こういう考え方総理からも指示をいただいておるところでございます。  

熊谷弘

1994-06-09 第129回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣熊谷弘君) お答えいたします。  本件畑通産大臣お答えしたとおりでございますが、細部は記憶しておりませんけれども、当時の情勢の中で、御存じのように、通産省というところは経済界あるいは中小企業方々情報交換をしその意のあるところを政府全体の政策の中に働きかけて生かしていく、具体的に自分のところに強烈な権限があるというわけじゃないものですから。

熊谷弘

1994-06-03 第129回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣熊谷弘君) このたび、内閣官房長官、あわせて女性問題担当大臣を拝命し、内閣官房及び総理府本府の事務を担当することになりました熊谷弘でございます。  微力ではございますが、誠心誠意職務の遂行に当たってまいりますので、委員長を初め皆様方の格別の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いします。(拍手

熊谷弘

1994-05-20 第129回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣熊谷弘君) 女性問題担当大臣として申し上げさせていただくわけでありますけれども、やはりこのような言葉が使われるということは好ましくないわけでございまして、我々は、男女共同参画型社会をつくるという立場からいたしましても、このようなことのないようにお互いに気をつけていかなければならないことだ、こういうふうに思います。

熊谷弘

1994-05-20 第129回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣熊谷弘君) ただいまお答え申し上げましたように、政府として調査するような立場にはないと思っております。ただ、議論として、もし事実とすればおまえの意見はどうなのかというふうに聞かれれば、先ほどお答え申し上げましたように、適切でもないし好ましいものでもないだろうというふうに思っております。

熊谷弘

1994-05-16 第129回国会 参議院 本会議 第17号

国務大臣熊谷弘君) 補足をして答弁させていただきます。  もし伝えられるような、いわゆる報道に伝えられるような発言があったとすれば、これは適切であったとは思いませんし、好ましいことでもないと考えておるところでございます。     —————————————

熊谷弘

1994-04-01 第129回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣熊谷弘君) 全体といたしましては、ただいま企画庁長官からお答えを申し上げたと同じ認識を私ども持っております。  若干補足的に御説明申し上げますと、消費につきましては、例えば家電関係につきまして長い停滞が続いておったわけでございます。消費の中でも、いわゆる耐久消費財の中で大宗を占める自動車と家電製品、その家電製品につきましては若干の動きが出てきている。

熊谷弘

1994-04-01 第129回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣熊谷弘君) 委員今御指摘のとおりでございまして、この二月にはいわゆる不況型の倒産件数は六・三%増ということになっております。過去の昭和六十二年から平成二年ぐらいまでの不況の際には、これは一けた台の倒産件数があったわけでありますが、その後しばらく倒産は少なかったわけですけれども、ここへ来ておっしゃるとおり大変ふえていることは事実でございます。  

熊谷弘

1994-03-29 第129回国会 参議院 商工委員会 第1号

国務大臣熊谷弘君) 繊維産業対策といいますか、正直言いますと全体としての予算の規模は小そうございますけれども、ただ従来から比べれば飛躍的な中身を込め政策を込め予算の中に取り込んでおるわけでございまして、私どもとしては今回の予算審議を一刻も早く進めていただきまして、繊維業者のもとにこの予算をお届けいただけるようにお願いをしたいと思っているところであります。

熊谷弘

1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号

国務大臣熊谷弘君) 中小企業をめぐる厳しい経営環境にかんがみ、中小企業対策における新政策をどう考えるのかという御質問でございますが、中小企業をめぐる経営環境景気の低迷、円高の進行とまことに厳しいものがございます。  政府は、こうした状況を踏まえまして、昨年四月以来三回にわたる景気対策の中で四兆二千億に上る金融対策を講じてきたところであります。

熊谷弘

1994-03-07 第129回国会 衆議院 本会議 第8号

国務大臣熊谷弘君) 中小企業関係につきましては、総理から既に基本的な考え方についてお答えしたところではございますけれども、若干補足をさせていただきます。  まず、政府関係中小企業金融機関に高金利の既往債務を有し、その支払い負担に苦しむ中小企業者への対策は十分と考えているのかという御質問でございます。  

熊谷弘

1994-02-23 第129回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣熊谷弘君) 委員指摘のとおり、現在の日本産業というのはある意味では大変構造的な問題を抱えております。この構造的な問題、一つは、いわゆるリストラと称しまして合理化効率化をしていくということで生き延びていく。今これは日本企業が塗炭の苦しみを味わいながら懸命にやっているわけですが、結果として雇用問題というのが出てくるわけでございます。

熊谷弘

1994-01-06 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

国務大臣熊谷弘君) そのとおりでございます。  私も、前回の選挙政治改革が非常に重要視された選挙でございまして、選挙のやり方その他を含めて非常にトラスチックにみずからの内なる古さを克服しようということでやって、結果としてこのようなことが起こったものですから、びっくりもし愕然ともいたしました。  

熊谷弘

1993-12-15 第128回国会 参議院 予算委員会 第9号

国務大臣熊谷弘君) その話し合いの様子につきましては大蔵大臣がほぼ御説明をしたとおりでございますが、同じことでも視点がそれぞれございまして、私の方はどちらかといいますと、リストラというお話がございましたけれども、二つございまして、企業リストラを進めるに当たってぶつかっている問題ということと同時に、土地の流動化は今大変大事だという点で申し上げているわけでありますけれども、私ども金融機関のいわば資金

熊谷弘

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣熊谷弘君) お答えいたします。  委員指摘のとおり、去る四月の前内閣における緊急経済対策時におきまして、新社会資本という新しい考え方のもとに、効果的で実需のある、将来にとって夢のある社会資本整備というものを考えるべきだという考え方が強く出されまして、そしてこの緊急対策に既に盛り込まれているわけでございます。

熊谷弘

1993-12-13 第128回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣熊谷弘君) 交渉最終段階についての状況につきましてはただいま政府委員から答弁申し上げたところでございますけれども、ただいま先生指摘のMTOあるいはアンチダンピング、またアメリカのいわゆるスーパー三〇一条、こうした問題につきましては、それぞれ日本といたしましてはその基本方針に従いまして交渉段階で厳しく強い態度で臨んでおるわけでございます。  

熊谷弘

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